地域おこし協力隊になって1年 やってよかったこと3選

地域おこし協力隊

こんにちわ。私は地域おこし協力隊に着任して1年と1ヶ月が経ちました。

現在それなりに馴染んだと自負しています。

そしてそれなりにやりたいことをやるために忙しく充実した日々を過ごしています。

そんな私がこの1年で特にやってよかったなと思うことを今回は3つ綴っておきます。

バンドを組む

まずはこちら。

昔からバンドをやっていた私ですが、移住して仲間もおらず、バンドをやろうと思っていたわけではありませんでした。

しかし、まずは地域に馴染むため、自分を知ってもらうためにと、地域イベントに弾き語りで出演などしているうちに音楽仲間ができました。

そしてインスタでそんな様子を発信したりを続けているうちに2つのバンドに誘ってもらいました。

そして2つバンドを始めました。

バンドを始めるとさらに関わる人が倍倍的に増えて行くので、顔も広くなり、いろんな方面に仲間ができ始めました。

イベントを通じた地域のにぎわいや魅力創出がミッションである私にとっては、バンド活動も地域おこし協力隊の活動にも直結してくるので自分も楽しいし一石二鳥でした。

「田舎でバンド組む」これマジでお勧めです。

↑(先日のLIVEの様子)↑

続いてこちら。

畑を始めて現在約10ヶ月。

完全初心者から始めましたが、去年はにんじん、大根、オクラ、しそ、にら、ねぎ、スイカ等収穫できました。

ようやく冬も明けて今年もまずはにんじん、ジャガイモとスナックえんどうを植えました。

畑を始めてよかったことは、まずはもちろん食費が浮く。

地域おこし協力隊の収入は低いですし、このご時世、大量の野菜をゲットできるのはありがたいことでしかないです。

そして畑に関しても発信したり話したりすることで、同じように畑や野菜作りをしている人や農家さんとの繋がりができました。

生きる知恵や力が身につきます。本当に勉強になります。

太陽浴びて、土触って、汗かいて、身体にもメンタルにも非常に良いです。

インスタ

そして先ほどから話に出てきたInstagram

自分の場合は音楽や畑でしたが、要は自分の得意なことや好きなことに取り組み、それを発信していくことで仲間が増えました。

地域おこし協力隊の特性上、過疎地域など人の少ない地域に配属されるので同じ趣味や属性の人たちも少ないし、好きなことが同じモノ同士が繋がりやすいと感じます。

終わりに

というわけで地域おこし協力隊になり1年。

私がこの1年で特にやってよかったなと感じたこと3選でした。

要するに自分のやりたい活動に取り組み、それを発信し、仲間や人脈を増やす。

これが1年目は大事かと思います

2年目はその繋がりを活かしながら、さらなる活動をしていければと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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