こんにちは。 アメリカのニューヨークタイムズが、「2025年に行くべき52か所」を発表し、30番目に富山が選ばれたそうです。富山すご!
私は富山に移住して1年ですが、まさか移住して1年後に富山が世界の52ヶ所に選ばれるとは驚きです。
※ニューヨークタイムズは毎年、独自の情報をもとに世界の旅行先をランキングで発表しています。
1月7日にこちらは発表され、「去年の地震や豪雨で壊滅的な被害を受けた能登半島の復興の一環として観光客を誘致している」と評したうえで、隈研吾氏が建築した富山市ガラス美術館や伝統行事「おわら風の盆」などを紹介しています。また記事内では富山市内の飲食店5店、喫茶「珈琲駅ブルートレイン」(鹿島町)、カレー店「スズキーマ」(西町)、ワインバー「アルプ」(総曲輪)、居酒屋「飛騨」(上本町)、バー「ハナミズキノヘヤ」(南田町)も紹介され、富山グルメも注目されています。
というわけで早速まだ行ったことのない富山市ガラス美術館へ行ってきました。
富山市ガラス美術館
富山市ガラス美術館は、複合ビル「TOYAMAキラリ」内にありました。
施設内には富山市立図書館も併設されていて、開放的でアートな空間に大量の本があるという夢のような空間でした。
スタディールームなど本を読めるスペースも多数あり、一日中過ごしたい場所。
ガラスの展示については常設展の利用料金が200円だったので、今回は企画展は観覧せず、常設展のみ観覧してきました。
ガラスのアート作品をちゃんと見たのは初めてでしたが、神秘的でとても良かった。
時間が許せばゆっくり見ていたい静かで気持ちのいいアート空間でした。
※写真は撮影OKの部分のものです
今回はあまり時間がなかったのですが、次回はゆーっくり心ゆくまで堪能したい素敵な施設でした。
スズキーマ
その後はニューヨークタイムズで紹介されたカレー店「スズキーマ」へランチを食べに行ってきました。
大人気なお店のようでオープン前に行ったにも関わらず、入店できるまで約1時間並びました!
食べてみた感想はめちゃくちゃ美味かったです。
自分の知ってるキーマカレーとは全然違うもので驚き。
店内はサブカル感とインドっぽさが絶妙にマッチしたセンスを感じる独特の空間でステッカーや本がたくさんあり、抜群の雰囲気。流れている音楽はリラックスな感じで心地よくて落ち着く。
この雰囲気めっちゃ好きです。通いたくなる。絶対また行く。
とてもテンションが上がってしまい、販売されていた雑誌もつい購入してしまいました。
いつかこんなお店開きたい。
終わりに
というわけでNYタイムズで紹介されていた富山市ガラス美術館とスズキーマに行ってきました。
芸術やセンスに触れ、美味しいカレー食べて5感が満たされました。NYタイムズ見事にナイスチョイスです。
富山には自分も知らない名所がまだまだありそうですね〜。
今後も発掘を楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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