ギター初心者に必要なものはこれだけ|最初に買うもの・後回しでいいもの

ギターのこと

※本記事には広告リンクが含まれます。商品選びは、ギター講師としての経験と初心者の使いやすさを基準に紹介しています。

こんにちは。

今回は、

「ギターを始めたいけど、何を買えばいいの?」

という方に向けて、初心者に必要なものを分かりやすく解説します。

ギターを始める時は、いろいろな道具が必要に見えます。

アンプ、チューナー、ピック、ストラップ、ケーブル、教則本、エフェクター。

名前だけ見ると、何から買えばいいのか分からなくなりますよね。

結論から言うと、最初から全部そろえる必要はありません。

まずは「今日から音を出せる最低限のセット」があればOKです。

ギター初心者に本当に必要なもの

最初に必要なものはこちらです。

道具必要度理由
ギター本体必須これがないと始まらない
チューナー必須音を合わせるため
ピックほぼ必須弦を弾くため
ギタースタンドかなりおすすめすぐ触れる環境を作る
クロスあると便利弦や本体を拭ける
予備の弦あると安心弦が切れた時に困らない
アンプエレキなら必要エレキらしい音で練習できる
シールドエレキなら必要ギターとアンプをつなぐ

エレキギターの場合は、ギター本体だけでは大きな音は出ません。

アンプやヘッドホン環境があると、練習がかなり楽しくなります。

迷う人向けの買い方

「ひとつずつ選ぶのが大変」という方は、初心者セットから始めると買い忘れを防ぎやすいです。

特にエレキギターは、ギター本体だけでなく、チューナー、ピック、シールド、アンプなどが必要になります。

セットを選ぶ時は、安さだけでなく「練習に必要なものが入っているか」を見ましょう。

PLAYTECH ( プレイテック ) / ST250 ギター入門セット Rich Black PLAYTECH ( プレイテック ) / ST250 ギター入門セット Rich Black

子ども用なら、普通サイズでは大きすぎる場合があります。

PLAYTECH ( プレイテック ) / ST025 RED 570mmスケール ミニギター PLAYTECH ( プレイテック ) / ST025 RED 570mmスケール ミニギター

1. ギター本体

まずはギター本体です。

初心者の方は、最初から高すぎるギターを買う必要はありません。

ただし、安すぎるギターには注意が必要です。

  • チューニングが安定しにくい
  • 弦高が高くて押さえにくい
  • ネックが反っている
  • 音が出にくい

こういう状態だと、初心者は自分が下手なのか、ギターが弾きにくいのか判断できません。

最初の1本は、

「ちゃんと調整されていて、押さえやすいもの」

を選ぶのが大事です。

2. チューナー

チューナーは必須です。

ギターは毎回少しずつ音がズレます。

音が合っていない状態で練習すると、正しく押さえても変に聞こえてしまいます。

初心者にはクリップ式チューナーがおすすめです。

理由は、

  • ギターに挟むだけで使える
  • 周りの音に影響されにくい
  • 画面が見やすい
  • 子どもでも使いやすい

からです。

スマホアプリでもチューニングはできますが、最初はクリップ式があると安心です。

YAMAHA ( ヤマハ ) / YTC5 クリップチューナー YAMAHA ( ヤマハ ) / YTC5 クリップチューナー

3. ピック

ピックは弦を弾くための小さな道具です。

最初は厚すぎないものがおすすめです。

目安としては、

  • 0.6mm前後: 柔らかめでストロークしやすい
  • 0.8mm前後: 迷ったら使いやすい
  • 1.0mm以上: 少し硬めで単音が弾きやすい

初心者は、まず0.6mmから0.8mmくらいを何枚か試すといいです。

ピックはよく無くします。

最初から数枚持っておくと安心です。

JIM DUNLOP ( ジムダンロップ ) / TORTEX PITCH BLACK JAZZ III GUITAR PICK 1.00

4. ギタースタンド

意外と大事なのがギタースタンドです。

「ケースに入れて大切にしまう」

のも悪くありません。

ただ、初心者のうちはケースにしまうと触る回数が減りやすいです。

スタンドに立てておくと、

  • 目に入る
  • すぐ弾ける
  • 1日3分だけでも触れる

という状態になります。

ギターは毎日長時間練習するより、短くても触る回数を増やす方が続きます。

PLAYTECH ( プレイテック ) / GSH1 吊下式ギタースタンド PLAYTECH ( プレイテック ) / GSH1 吊下式ギタースタンド

5. エレキならアンプとシールド

エレキギターを買うなら、アンプとシールドも用意しましょう。

シールドは、ギターとアンプをつなぐケーブルです。

アンプがあると、

  • 歪んだロックの音が出せる
  • パワーコードが楽しくなる
  • 小さな音でも練習しやすい
  • ヘッドホン練習ができる機種もある

というメリットがあります。

エレキギターは、生音だけだと楽しさが半分くらいになってしまうことがあります。

特にロックやパンクが好きな方は、小型アンプがあると一気に楽しくなります。

初心者の自宅練習に向く小型アンプ

自宅練習用なら、まずは大きすぎない小型アンプがおすすめです。

選ぶポイントは、

  • ヘッドホン端子があるか
  • 小音量でも歪みを楽しめるか
  • 操作が難しすぎないか
  • 置き場所に困らないサイズか

です。

たとえば、VOX Pathfinder 10 は10Wの小型アンプで、ヘッドホン/ラインアウト端子があります。BOSS KATANA-MINI は7W、BOSS KATANA-MINI X は10Wのミニアンプで、KATANA-MINI X は充電式バッテリーやBluetoothにも対応しています。BLACKSTAR FLY 3 は3Wのコンパクトなミニアンプで、電池駆動にも対応しています。

VOX ( ヴォックス ) / PATHFINDER10 ギターコンボアンプ VOX ( ヴォックス ) / PATHFINDER10 ギターコンボアンプ

BOSS ( ボス ) / KATANA-MINI ギターアンプ BOSS ( ボス ) / KATANA-MINI ギターアンプ

YAMAHA ( ヤマハ ) / THR5 V.2 ギターアンプ YAMAHA ( ヤマハ ) / THR5 V.2 ギターアンプ

CANARE ( カナレ ) / LC03 BLACK シールドケーブル 3m

6. あると便利なもの

最初から必須ではありませんが、あると便利なものはこちらです。

  • クロス
  • 予備の弦
  • ストラップ
  • カポタスト
  • メトロノーム
  • 教則本

クロスは弦や本体を拭くために使います。

練習後に弦を拭くだけでも、弦が長持ちしやすくなります。

ストラップは立って弾く時に必要です。

最初は座って練習することが多いので、急がなくても大丈夫です。

後回しでいいもの

初心者が最初から買わなくてもいいものもあります。

  • 高価なエフェクター
  • 何冊もの教則本
  • 高級ケーブル
  • 高級ピック
  • 大きすぎるアンプ

特にエフェクターは、最初は後回しでOKです。

まずはギター本体とアンプの音に慣れる方が大切です。

音作りにこだわるのは楽しいですが、最初から機材が多すぎると練習より設定に時間を使ってしまいます。

初心者セットは買ってもいい?

初心者セットは、選び方さえ間違えなければ便利です。

良いところは、

  • 必要なものがまとめてそろう
  • 買い忘れが少ない
  • すぐ始められる
  • 予算が立てやすい

という点です。

ただし、セット内容はよく確認しましょう。

特に見るポイントは、

  • チューナーが入っているか
  • アンプが必要な人はアンプ付きか
  • ギタースタンドがあるか
  • 子どもの場合、サイズが合っているか

です。

子ども用に買う場合は、普通サイズが大きすぎることもあります。

ミニギターやショートスケールも候補に入れて選びましょう。

PLAYTECH ( プレイテック ) / ST250 ギター入門セット Rich Black PLAYTECH ( プレイテック ) / ST025 RED 570mmスケール ミニギター

最初に買うならこの順番

迷ったら、この順番で考えると分かりやすいです。

  1. ギター本体
  2. チューナー
  3. ピック
  4. スタンド
  5. エレキならアンプとシールド
  6. クロス
  7. 予備弦
  8. 教則本やメトロノーム

まずは音を出せる環境を作る。

その次に、練習しやすくする道具を足す。

これでOKです。

タイプ別おすすめ導線

買い方で迷う方は、次のように選ぶと分かりやすいです。

タイプ優先して見るもの
とにかくすぐ始めたい初心者セット
ロックを弾きたいエレキ初心者セット + 小型アンプ
子どもに始めさせたいミニギター + クリップ式チューナー
夜に静かに練習したいヘッドホン端子付きアンプ
道具を最小限にしたいギター本体 + チューナー + ピック + スタンド

まとめ

ギター初心者に必要なものは、最初から多くありません。

まずは、

  • ギター本体
  • チューナー
  • ピック
  • スタンド
  • エレキならアンプとシールド

このあたりをそろえれば、十分に始められます。

大事なのは、高い機材をそろえることではありません。

「すぐ弾ける状態」を作ることです。

ギターが近くにあって、音を合わせられて、少しでも弾ける。

それだけで練習は続きやすくなります。

最初の道具がそろったら、まずは簡単な単音練習や、知っている曲の一部から始めてみましょう。

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